三条会・関美能留「演劇にはまだやれることがいっぱいある」

 特別企画インタビューランド」第2回は、千葉を本拠に活動する三条会の主宰者であり、全作品の演出を手掛ける関美能留さんです(「演劇にはまだやれることがいっぱいある」)。2001年の利賀演出家コンクールで最優秀賞に輝いて脚光 … “三条会・関美能留「演劇にはまだやれることがいっぱいある」” の続きを読む

 特別企画インタビューランド」第2回は、千葉を本拠に活動する三条会の主宰者であり、全作品の演出を手掛ける関美能留さんです(「演劇にはまだやれることがいっぱいある」)。2001年の利賀演出家コンクールで最優秀賞に輝いて脚光を浴びてから、関さんが作り出す舞台は内外で高い評価を得てきました。昨年(2004年)BeSeTo演劇祭のフィナーレを飾った「ひかりごけ」公演は圧倒的な熱気と拍手に包まれ、今年の「 Shizuoka 春の芸術祭 2005 」で上演されたギリシャ悲劇 「メディア」 も斬新な演出で話題となりました。このロングインタビューでは、近現代や古典作品を取り上げ、俳優の身体を通して「いま」との「遠近と共鳴」を舞台化する、注目の「演出」に迫ります。聞き手は、三条会の舞台にいち早く注目、評価してきた松本和也さんです。 2時間余りの遣り取りを全10ページにわたって掲載しました。ぜひご一読ください。>>

投稿者: 北嶋孝

ワンダーランド代表

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