チーム下剋上「ワイワイ アリス パニック」

自称「踊る芝居好きのダメ人間」さんのblog日記が、チーム下剋上公演「ワイワイ アリスパニック」について書いています。タイトルは「本当は…な童話」。ゲーム下剋上の芝居は何度か見ているようで、「童話をミックスさせて、現実と … “チーム下剋上「ワイワイ アリス パニック」” の続きを読む

自称「踊る芝居好きのダメ人間」さんのblog日記が、チーム下剋上公演「ワイワイ アリスパニック」について書いています。タイトルは「本当は…な童話」。ゲーム下剋上の芝居は何度か見ているようで、「童話をミックスさせて、現実と少しミックスさせて毒を少し吐いてとスタイルは、いつも通りだったわけですが、ちょっと空回りしてしまう感じ」と辛口のコメントでした。

劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」

「名古屋の小演劇インプレッション」が劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」公演を取り上げています。「今回は舞台装置に度肝を抜かれた」と質感の高い出来栄えに感心していました。愛知県芸術劇場小ホールで6月24-26日に開 … “劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」” の続きを読む

「名古屋の小演劇インプレッション」が劇団あおきりみかん「昼下がり、車庫上がり」公演を取り上げています。「今回は舞台装置に度肝を抜かれた」と質感の高い出来栄えに感心していました。愛知県芸術劇場小ホールで6月24-26日に開かれました。

エレファント・バニッシュ

blogの「ほぼ観劇日記」が「エレファント・バニッシュ」について「英国のコンプリシテの演出家サイモン・マクバーニ演出と日本人キャストによる村上春樹のテキストを元に作り上げた作品の上演。昨年上演され好評を博した作品の再演。 … “エレファント・バニッシュ” の続きを読む

blogの「ほぼ観劇日記」が「エレファント・バニッシュ」について「英国のコンプリシテの演出家サイモン・マクバーニ演出と日本人キャストによる村上春樹のテキストを元に作り上げた作品の上演。昨年上演され好評を博した作品の再演。初演も見たけれども、今年の方が何段階もグレードアップしています」と述べています。

ク・ナウカ「アンティゴネ」

 ギリシャのデルフィ神殿公演(7.1)を前に、ク・ナウカが横浜のBankART1929で開いたプレビュー上演(5.16-6.6)。はてなダイアリーの「漂泊する思考空間」サイトは、ク・ナウカ「アンティゴネ」の舞台から、死- … “ク・ナウカ「アンティゴネ」” の続きを読む

 ギリシャのデルフィ神殿公演(7.1)を前に、ク・ナウカが横浜のBankART1929で開いたプレビュー上演(5.16-6.6)。はてなダイアリーの「漂泊する思考空間」サイトは、ク・ナウカ「アンティゴネ」の舞台から、死-身体-演劇の関連について書いています(6月6日)。(7月11日のページでも「宮城氏はやはりふつうの『国家と個人』という解釈をテーマに据えるのではなく、あくまで悲劇としての『アンティゴネ』すなわち、わけわからないものとしての死を表現したかった」と書いています。
 北野研究室(群馬県立女子大学美学美術史学科)のwebサイトに掲載された劇評は、ギリシャ古典をふまえた奥行きを感じさせます。

少年社中「ハイレゾ」 

 少年社中「ハイレゾ」は賛否の分かれるステージだったようです。「ほぼ観劇日記」は初演を見た上で、次のように述べています。「私はこの作品が社中の最高傑作だと思っていましたし、初演を越える作品を観せてくれたと思います。音がう … “少年社中「ハイレゾ」 ” の続きを読む

 少年社中「ハイレゾ」は賛否の分かれるステージだったようです。「ほぼ観劇日記」は初演を見た上で、次のように述べています。「私はこの作品が社中の最高傑作だと思っていましたし、初演を越える作品を観せてくれたと思います。音がうるさいとか、アニメっぽいとか、せりふが良く聞き取れないとか言われているようですが、そんなことは関係ないですね。彼らの、熱い思いがひしひしと伝わってくる舞台だった…」。