ペンギンプルペイルパイルズ『不満足な旅』

ご無沙汰しております。
先日、卒業制作を終えました。
これからは再び観劇生活に入ろうと思います。

公演から、かなり時間が経過していますが
PPPPの『不満足な旅』についてのレビューを
こちらのブログにアップしました。

これからブログの名前を大学卒業を機に
「女子大生カンゲキノススメ」から
「あじさいがごとく」と致します。

来年も、どうぞよろしくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎えください。


吾妻橋ダンスクロッシング Holly Night Special

 ダンス評論家の桜井圭介さんが企画・構成する「吾妻橋ダンスクロッシング Holly Night Special」(12月22日-23日、アサヒ・アートスクエア)は、今年9月に開かれた2005年バージョンと同じく「グルーヴィな身体」をラインナップに取り上げ、当日券の入手が難しいほどの人気だったようです。ダンスのレビューは手こずることが多いのですが、今回は(というか今回も)見ていないので紹介しようにももどかしさが募ります。

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かながわ戯曲賞にスエヒロケイスケ「無頼キッチン」

 第5回かながわ戯曲賞の第2次選考公開審査が26日、横浜市のSTスポットで開かれました。第1次選考を通過した6作品のうち、スエヒロケイスケさんの「無頼キッチン BRAY KITCHEN」が最優秀賞に決まり、下西啓正さんの「耽餌(たぬび)」が佳作に選ばれました。
 最優秀賞受賞作は2006年8月にリーディング上演(演出:宮沢章夫)される予定です。

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年末回顧企画を掲載

 今年の年末企画「振り返る 私の2005」を掲載します。右メニューからもご覧いただけます。
 今回はWonderland 執筆者だけでなく、ネット上で芝居のレビューなどを書いている人にも参加していただきました。27日現在20人の「3本+300字コメント」を読むことができます。未着の原稿もあるので、最終的にはもう少し増えるかもしれません。
 言うまでもありませんが、ここに掲載した分が今年の舞台のすべてではありません。東京と京都・大阪、名古屋の一部公演が対象になっていて、ほかの地域の公演が含まれていません。「3本+300字コメント」形式にも制約が生まれます。そんな偏りがあることを前提に、できればご自分の観劇体験と照らし合わせながら楽しんでほしいと思います。


伝統の現在Next2「海神別荘~夢幻能形式による」

初めての古典芸能でした。

深遠な原典の世界に呆然。
まだ正確に評価を下せるほど目は肥えていませんが、
演出の巧みさや豊かな表現力を肌で感じました。

おはしょり稽古より「女子大生・古典芸能に初遭遇」


かいこに寄す

本年も回顧企画「振り返る 私の2005」に参加しました。
05年は「基本的には小劇場の芝居やダンス、パフォーマンスを対象にしますが、何が「小劇場」か、シリーズ公演を1本と数えるかどうかもふくめ、執筆者の判断」(北嶋氏のメール「年末回顧のお願い」より)で、記憶に残る3本を選ぶという内容です。
04年はちょっと変な実験をしてしまったので、今回は熟考して取り組みました。

以下、演劇とは違う表現や舞台以外のことから得られた示唆・発見も踏まえながら、個人的に年間を通して考えた「リズム/日本におけるドイツ年/西欧の時代劇で言われる自由」についてまとめてみました。企画の拙稿ともども、覗いていただけましたら幸甚です。

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年末回顧企画

 2005年を振り返る年末回顧企画を準備中です。今年の舞台のうち、記憶に残る3本を挙げてもらい、300字前後のコメントを付ける形式です。Wonderland の執筆者のほか、ネット上で芝居のレビューを掲載している方々にも参加していただきたいと考えています。ご興味のある方で、まだお願いが届いていない方はご連絡ください。折り返し案内を差し上げます。ページの公開は25日頃を予定しています。(北嶋孝@ノースアイランド舎


青年団「砂と兵隊」

 「砂と兵隊」(平田オリザ作・演出)はこれまでの平田作品と比べてかなり異なった印象を与えます。嘘くささを嫌ってきた舞台は今回、場違いな会話や行動を散りばめ、不釣り合いな光景をいたるところに配置しているからです。「不条理感満載」(休むに似たり。)という指摘が皮肉に響くほどでした。

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