うさぎストライプ「おやすみなさい II」(クロスレビュー挑戦編第10回)

 「ラクガキのような絵コンテから作る、【全力で壁を押す】【人を持ち上げて運ぶ】などの乱暴かつコミカルな動きによって、俳優の身体を切迫した状態へと導く演出方法が特徴」(Webサイト)といううさぎストライプ。2010年暮れの旗揚げ(vol.0)、2011年4月(vol.1)公演に続き、夢をモチーフとした「おやすみなさい」シリーズ。今回もポップバンド「相対性理論」の音楽に乗せて、うさぎパフォーマンスを繰り出すなど、あっという間の40分。どんな世界を展開したか、5段階評価と400字コメントのクロスレビューをご覧ください。掲載は到着順です。(編集部)

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