◎他者に開かれた表現へ 未完であることの幸福
矢野靖人 (
shelf主宰)
久しぶりに人に教えたくないほどのパフォーマンス / パフォーマーに出会った。
5月17日(土)、豊島区は北池袋にあるアトリエ atelier SENTIO で開催中の演劇フェスティバル、
SENTIVAL! のオープニングを飾る
百景社の「授業」と「A+」という二本立て公演を観劇した。百景社の「授業」も良かったのだが、この、鈴木史朗(
A.C.O.A.)演出・出演の「A+」が、実に圧巻だった。 圧倒的な快楽がその場にあった。
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2008/06/05 11:43 KITAJIMA Takashi |
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◎「類型」表現と、作家の「悪意」
矢野靖人 (
shelf主宰)
横浜の劇団studio saltの新作『7』が素晴らしかった。等身大の日常を描いた作家は多くあれど、社会の底辺というか、それもプロレタリアートという意味でのそれでなく、知性も教養もない、頭が悪くて、これといったとりえもなくて人が好いわけでもない(むしろ無意識的な悪意に満ち満ちている。)そんな、とても小さな人間の存在を描かせたら、今、彼女に比肩出来る書き手はなかなかいないのではないだろうか。
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2007/07/02 17:32 KITAJIMA Takashi |
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◎辺縁を目指す孤独な精神
矢野靖人 (shelf主宰)
NEVER LOSEは1998年、谷本進を中心に結成。旗揚げ後はこまばアゴラ劇場を中心に年二~三回のペースで公演を行ってきた劇団である。2002年には、旗揚げ四周年記念として青山円形劇場に進出。東京、岡山、名古屋での活動を軸に、劇場のみならず、ライブハウスやクラブでも公演を行っている。
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2007/03/22 12:54 KITAJIMA Takashi |
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