特別寄稿」の記事を10件ずつ表示します。
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[特別寄稿]
◎宝塚でも上演ありそうな歴史喜劇へ
 杵渕里果

「水晶の夜 グーテンターク! 私たち、日本のとある 元祖有名少女歌劇団です。」公演チラシ
 グーテンターク!
 普段ゼンゼン演劇をみないそこのあなた。それは正しい。
 (1)当たり外れが多い。(2)時間帯が映画のようには選べない。(3)公演日数が短く他人と話題するころには千秋楽過ぎている。(4)金かかる。
 話題やつきあいの加減で一、二本もみれば、多くの人は小劇場から遠ざかる。当然のことだ。
 にもかかわらず、オモシロイ劇団や上演を知っていると、何かのおり他人にエバれるのもまた事実。
 そこで、劇団東京ミルクホール。
 ひごろ演劇をまったく観ない彼・彼女に、かる~い気持ちで勧めてみても、涙ながらに感謝してもらえそうな、そんな劇団ナノである。
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2009/12/11 23:43 編集部 | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎「ノーベル精神分裂症」が漱石を砕く
 杵渕里果

「夢+夜~ゆめたすよる~」公演チラシ
 名古屋が拠点の少年王者舘が今年も下北沢にやってきた。作・演出の天野天街を中心に八十二年に旗揚げした劇団である。
 『夢十夜』、といえば漱石と思いきや、『夢+夜』、「+」は足し算の符号だった。
 〈ゆめたすよる〉、よくみると振り仮名もある。夏目漱石、との記載はないから、これは私の不注意だ。漱石を期待したのですこし残念に思う。
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2009/09/25 20:14 編集部 | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎『ヴァギナモノローグス』の御開帳
 杵渕里果

「ヴァギナ モノローグス」公演チラシ
 もう十年も前のことだけど、TVタックルで田嶋陽子がこんなことを言っていた。
 「オトコの性器は〝キンタマ”って“金”がつくのにオンナにはそういうのないじゃん!」
 私、そんなことないと思った。
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2009/09/04 23:18 編集部 | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎『オールド・バンチ』-記憶のバレエ
 杵渕里果(保険業)

「続々・オールドバンチ~カルメン戦場に帰る~」公演チラシ
 パラダイス一座の『オールド・バンチ』が終わった。
 でもカーテンコール、演出の流山児祥は「さよならは言いません」と言っていたから、「最終公演」と銘打っても、また二年くらいしたら「再結成」で「復活」しそうな雰囲気はあった。
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2009/03/22 18:08 KITAJIMA Takashi | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎変化する字体やレイアウト 三島戯曲と新潮文庫と三条会
 杵渕里果(生保業務)

新潮文庫「近代能楽集」(新版)
 三島由紀夫の『近代能楽集』をみに、二〇〇八年は千葉に四度通った。全八作品を二ヶ月おきに二本づつの上演で、演目の順序は執筆年順。新潮文庫『近代能楽集』の順番と同じ、といえばわかりよいだろう。
 千葉駅からパルコへ、さらに左へ曲がってしばらく歩くと、教会の二階に三条会のアトリエがある。駅から一七分ばかりかかる。
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2009/01/05 22:30 KITAJIMA Takashi | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎瀕死の、殿
 杵渕里果

「瀕死の王」公演チラシ
 「あと1時間40分で、王様はお亡くなりになるのです。このお芝居の終わりには」
 舞台に、体調を崩した老齢の王が登場すると、王妃と侍医にこう宣告される。余命1時間40分。終演とともに昇天の予定。
 「何を申す。縁起でもない」
 王は、機嫌を損ねる。なるほど、タイトルどおり『瀕死の王』である。
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2008/12/04 14:20 KITAJIMA Takashi | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎芸能人だから歯が命か
 杵渕里果

「顔よ」公演チラシ
 三浦大輔率いる劇団、ポツドールの新作『顔よ』は、タイトルそのまま、友人に向かって、お前の顔はよいとか悪いとか、お世辞なのに本気にしたか、とか論評しあう、いわば、ミもフタもない芝居である。
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2008/08/30 23:19 KITAJIMA Takashi | 0 comments | 0 Trackback