特別寄稿」の記事を10件ずつ表示します。
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[特別寄稿]
◎不都合な視覚、豊かな非視覚
 門田美和

 私は翻訳をする。誰かの意図を別の言葉に置き換えて伝えている。そのとき私の頭の中には誰かの意図が入り込み、時にさらりと、またはそうではなく私から出て行く。私を通過したら言語だけが変わる。そういうコミュニケーションの形式を私は生業としているのだと思っていたけれど、本当はどうなんだろう。
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2010/06/17 15:28 編集部 | 0 comments | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎翻訳者の密やかな快楽 英文字幕の世界をのぞく
 門田美和

 依頼を受けたので、小劇場を主とした現代演劇について、翻訳者の立場から、字幕を切り口とした劇評を書いてみようと思います。思いました。思いましたが、翻訳という行為も小劇場演劇の字幕もストライクゾーンのほっそいトピックで、というより小劇場演劇の字幕自体が多くの観客にとって「どうでもいいです」的なアイテムであるため、今回は、そもそも字幕って何? 映画とかの字幕とどう違うの? ということと、その世界を味わっていただくために、小劇場演劇の字幕を実際に作成してみたいと思います。では、行きます。
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2010/02/04 17:06 編集部 | 1 comment | 0 Trackback

[特別寄稿]
◎大輪の花のような「夢」空間 秀逸な美術と演出の効果
 門田美和(会社員)

「舞台は夢」公演チラシ
 大輪の花のようだった。
 緋色の蕾が空中に見えた次の瞬間、ふゎら~りと広がり開花した。布地の花びらは、頭上約20メートルの高さから舞い降りてステージを役者ごと包み込み、観客は予想外の高揚と想像外の驚愕に飲み込まれた。このシーンを見るためにチケット代を払ってもよいと思った。沢山の偶然を必要としてできあがったであろうその景色が、私の中でいつまでも消えない。それが私の『舞台は夢 イリュージョン・コミック』だった。
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2009/01/05 14:28 KITAJIMA Takashi | 0 comments | 0 Trackback