振り返る 私の2004

新しい年もすでに月半ば。さまざまな公演が元旦から始まり、今年も劇場はどこもにぎわいそうな気配です。年があらたまったからというわけではありませんが、新しい年にあたらしい芝居をみたいという望みは簡単に手放せません。昨年はどんなシーンが展開され、新しい芽はどんな土の上に育つのか。これまで観劇体験を重ねてきた人たちの、2004年の演劇・芝居・舞台に関わる率直な感想を得たいと考えました。本来は年末の予定が延びに延びて、やっとに掲載の運びとなりました。このサイトの常連執筆者を中心に寄稿していただきました。17日から3回に分けて掲載します。(北嶋孝@ノースアイランド舎)

(第1回と第2回は、筆者の申し出により、全文削除しました。ご了承ください。 2005.9.03/9.15 )

■第1回 遠い劇場、遙かなる「現代演劇」  松本和也 (近代文学・現代演劇)

* 筆者の申し出により、全文を削除します。 (2005.9.3)