週刊マガジン・ワンダーランド 第15号が8日、発行されました。
10月に開かれた「吾妻橋ダンスクロッシング」評(木村覚)のほか、「エジンバラ演劇祭」報告の第4回目(中西理)などが主な内容です。「千秋残日抄」 第6回(北嶋孝)は先月末に開かれた「シアターアーツカフェ 劇評を語る会」で取り上げられた話題に触れました。
主な目次は以下の通りです。
【目次】
◆吾妻橋ダンスクロッシング
規範をすり抜ける遊戯の内にダンス的な何か(「面白い」瞬間)がある
木村覚
◆エジンバラ演劇祭2006-4
シェイクスピアとシャーロック・ホームズを楽しむ
中西理(演劇コラムニスト)
■千秋残日抄 第6回 記録と制度化-劇評の周辺1
北嶋孝
▼次号予告(第16号, 11月15日発行)
ベケット「エンドゲーム」(田中綾乃)
東京デスロック「再生」(高木登)
「エジンバラ演劇祭2006-5」(中西理)ほか。
「吾妻橋ダンスクロッシング」(木村覚)と「エジンバラ演劇祭」報告(中西理)は週内にこのwonderlandサイトに再掲します。「千秋残日抄」はマガジン版のみの掲載です。
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