週刊マガジン・ワンダーランド第17号が22日発行されました。
今週は、関西で旗揚げした上品芸術演劇団「まじめにともだちをかんがえる会の短い歴史」(藤原央登)と、タテヨコ企画「フラミンゴの夢」(楢原拓)の2本を取り上げました。「エジンバラ演劇祭2006」は佳境に入り、あと2回続きます。連載「千秋残日抄」は筆者の都合で次回掲載となります。ご了承ください。
詳しい目次は以下の通りです。
【目次】
◆上品芸術演劇団「まじめにともだちをかんがえる会の短い歴史」
「確かな芝居」の世界へ切り替わる 内閉した心情をぶつけるシーンで
藤原央登
◆タテヨコ企画「フラミンゴの夢」
不条理な展開が生むおかしみ ナチュラルな行為の積み重ねの先で
楢原 拓
◆エジンバラ演劇祭2006-5
分かりやすいダンスにきわどい性描写 DANCE BASEの独自プログラム
中西理(演劇コラムニスト)
▼次号予告(第18号, 11月29日発行)
鈴木忠志演出「シラノ・ド・ベルジュラック」(田口アヤコ)
「エジンバラ演劇祭2006-6」(中西理)ほか。
(以下、略)
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