wonderlandは10月から月1-2回、クロスレビューを始めます。複数の方々に短いレビュー(あるいは長いコメント)をいただき、5段階評価とともに掲載します。第1回として取り上げるのは、遊園地再生事業団「ニュータウン入口」公演(2007年9月21日-30日、世田谷シアタートラム)です。
これまで字数制限なしの劇評を、公演終了後1-2ヵ月ぐらいのタイムラグで載せてきました。こういう正攻法のやり方を変えるつもりはありませんが、公演終了直後に繰り出される軽快な短文にも魅力があると思います。これまでワンダーランドに寄稿していただいた執筆者だけでなく、このサイトをご覧になる読者の応募も大歓迎です。
採用分は週刊マガジン・ワンダーランドに掲載後、webサイトwonderlandにも転載します。執筆要領は次の通りです。
◎クロスレビュー募集要領
対象公演:遊園地再生事業団「ニュータウン入口」公演(2007年9月21日-30日、世田谷シアタートラム)
字数:400字以内。
評価:5段階(最高5…最低1)
締め切り:10月8日(月)
執筆者名は本名を原則とします。肩書きを( )内に入れます。必要があればリンクを張ります。URLを加えてください。
レイアウトモデル(仮)は次のように考えています。
執筆者(肩書き)
評価:★★★★
本文——
問い合わせ:wonderlandsあっとまーくnorthisland.jp
(あとまーくを半角の記号に変えてください)
以上。ご応募をお待ちします。
自分の“観客としての”力(読解力・想像力)を棚に上げて何ですが、サンプルの芝居は、芝居そのものよりも、見巧者の解釈の方が圧倒的に面白いと思うのは、自分だけだろうか?