壁ノ花団「たまごの大きさ」

 劇団「MONO」所属の水沼健による演劇ユニット「壁ノ花団」公演『たまごの大きさ』が大阪の精華小劇場で開かれました(3月16日-19日)。「現在形の批評」サイトの藤原央登さんから「死者が示すもの」というタイトルで、劇評を … “壁ノ花団「たまごの大きさ」” の続きを読む

 劇団「MONO」所属の水沼健による演劇ユニット「壁ノ花団」公演『たまごの大きさ』が大阪の精華小劇場で開かれました(3月16日-19日)。「現在形の批評」サイトの藤原央登さんから「死者が示すもの」というタイトルで、劇評を寄せていただきました。全文は以下の通りです。大阪に続き、名古屋公演は4月14日から開かれる予定です。

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劇団八時半「完璧な冬の日」

 Wonderland はいまのところ東京中心になっていますが、各地の演劇活動も紹介したいと思っています。今回は大阪・京都・兵庫をフィールドにしているブログ「現在形の批評」主宰の藤原央登さんから、劇団八時半「完璧な冬の日 … “劇団八時半「完璧な冬の日」” の続きを読む

 Wonderland はいまのところ東京中心になっていますが、各地の演劇活動も紹介したいと思っています。今回は大阪・京都・兵庫をフィールドにしているブログ「現在形の批評」主宰の藤原央登さんから、劇団八時半「完璧な冬の日」の大阪・精華小劇場公演の劇評をいただきました。「家族」と「運動」を取り上げつつ、「劇団」や「演劇」のありように迫ります。藤原さんは「振り返る私の2005」にも参加して、関西演劇の1年をまとめています。ご一読ください。
 「完璧な冬の日」は東京公演(3月16日-19日、こまばアゴラ劇場)が予定されています。言うまでもありませんが、読んでからみるか、みてから読むか、これから観劇予定の方はご留意ください。以下、全文です。

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