ウォーキング・スタッフプロデュース「ハレルヤ」

 ウォーキング・スタッフプロデュース「ハレルヤ」公演のレビューを「No hay banda」サイトが掲載し、「ドラマとソープドラマのあわいを疾走する舞台」と述べています。「しのぶの演劇レビュー」も取り上げています。  ウ … “ウォーキング・スタッフプロデュース「ハレルヤ」” の続きを読む

 ウォーキング・スタッフプロデュース「ハレルヤ」公演のレビューを「No hay banda」サイトが掲載し、「ドラマとソープドラマのあわいを疾走する舞台」と述べています。「しのぶの演劇レビュー」も取り上げています
 ウォーキング・スタッフは、演劇に真っ向から取り組む姿勢が印象に残る劇団でした。「プロデュース」になってもその基本は一貫しているようです。こういう腰の据わったグループの公演レビューを読めるのはうれしいし、頼もしいものです。

Playing unit 4989「七人のドッペル」

 Playing unit 4989(シクハック)の「七人のドッペル」公演がウッディシアター中目黒で開かれました(9月10日-12日)。 「こんな感じ?」サイトは「もぼさん(あえてこう呼ばせていただきます)の脚本作品は、 … “Playing unit 4989「七人のドッペル」” の続きを読む

 Playing unit 4989(シクハック)の「七人のドッペル」公演がウッディシアター中目黒で開かれました(9月10日-12日)。
こんな感じ?」サイトは「もぼさん(あえてこう呼ばせていただきます)の脚本作品は、これで3本観ましたが、どれもなかなか楽しく、女性の心理に関してもなかなかの洞察力というか「おおっ!」と思わせてくれる描写があります」と評価。「休むに似たり。」サイトも「自分探しを無理なく語るのです。楽しく肩がこらずに見られる一本」と好感度も高いようです。

龍昇企画「続・ああ無情」

 ストアハウスと提携した龍昇企画「続・ああ無情」公演が東京・江古田のストアハウスで開かれました(8月31日-9月5日)。舞台が始まってもライトは灯らず、闇の中で声明や祝詞を彷彿とさせる男たちのうなり声が響き渡る-。家族の … “龍昇企画「続・ああ無情」” の続きを読む

 ストアハウスと提携した龍昇企画「続・ああ無情」公演が東京・江古田のストアハウスで開かれました(8月31日-9月5日)。舞台が始まってもライトは灯らず、闇の中で声明や祝詞を彷彿とさせる男たちのうなり声が響き渡る-。家族のきしみと悲鳴を予感させるアイデアに満ちたパフォーマンスでした。
 この公演を共同通信の中井陽さんに報告してもらいました。自分と触れあうリアルな叫びをステージから聞き取ったようです。

“龍昇企画「続・ああ無情」” の続きを読む

三条会『班女 卒塔婆小町』

◎タブーにつきあわない三条会    男優は皆スキンヘッドである。かぶると道端の石のように周りから気にされなくなるというドラえもんの道具「石ころぼうし」(てんとう虫コミックス4巻)を着用した絵にそっくりだ。三条会の『班女  … “三条会『班女 卒塔婆小町』” の続きを読む

◎タブーにつきあわない三条会  

 男優は皆スキンヘッドである。かぶると道端の石のように周りから気にされなくなるというドラえもんの道具「石ころぼうし」(てんとう虫コミックス4巻)を着用した絵にそっくりだ。三条会の『班女 卒塔婆小町』は、俳優という出たがりの人間が舞台にいて、三島由紀夫の長台詞を喋っているのに彼らの存在を消そうとするという、石ころぼうしを地で行く公演だった。

“三条会『班女 卒塔婆小町』” の続きを読む

文学座アトリエの会 『TERRA NOVA』

 文学座のアトリエ公演として、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞脚本賞を受賞したテッド・タリーによる戯曲『TERRA NOVA』が、座内の新鋭、高橋正徳の演出で上演されている。外部作家への執筆依頼など、「新劇」という枠内で実 … “文学座アトリエの会 『TERRA NOVA』” の続きを読む

 文学座のアトリエ公演として、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞脚本賞を受賞したテッド・タリーによる戯曲『TERRA NOVA』が、座内の新鋭、高橋正徳の演出で上演されている。外部作家への執筆依頼など、「新劇」という枠内で実験的な試みを展開するアトリエの会だが、今回は劇団内での演出プランコンペで選ばれたという企画。26歳の若手演出家と経験豊富な俳優陣という顔合せが、すでに話題を呼んでいた。

“文学座アトリエの会 『TERRA NOVA』” の続きを読む

サッカリンサーカス「女番長メス猫ブルース」

 サッカリンサーカスの 「女番長メス猫ブルース」公演が新宿のサンモールスタジオで開かれました(9月7日-13日)。精力的に都内の舞台を見ている「休むに似たり。」サイトがこの公演を取り上げています。「話は破綻しまくりという … “サッカリンサーカス「女番長メス猫ブルース」” の続きを読む

 サッカリンサーカスの 「女番長メス猫ブルース」公演が新宿のサンモールスタジオで開かれました(9月7日-13日)。精力的に都内の舞台を見ている「休むに似たり。」サイトがこの公演を取り上げています。「話は破綻しまくりというよりハナから放棄している気がします。(中略)話はともかくそれぞれキャラクタが生きてて見てて楽しいのです。とはいえ、じゃあ彼らは何がしたかったのかなあ、と思ったりもしますが」という感想が的を射ているのではないでしょうか。

“サッカリンサーカス「女番長メス猫ブルース」” の続きを読む

鳥肌実「時局講演会 御柱人柱油狸搾り取り演説」

 「30’s SubCulture Blog」サイトが鳥肌実「時局講演会 御柱人柱油狸搾り取り演説」 を取り上げています。迷った末、カテゴリーを「お笑い」にしていますが、そのわけも本文を読めば分かります。ゴキ … “鳥肌実「時局講演会 御柱人柱油狸搾り取り演説」” の続きを読む

 「30’s SubCulture Blog」サイトが鳥肌実「時局講演会 御柱人柱油狸搾り取り演説」 を取り上げています。迷った末、カテゴリーを「お笑い」にしていますが、そのわけも本文を読めば分かります。ゴキブリコンビナート「ナラク」 のも掲載しているので、そっち系?に関心が向いているのでしょうか。

劇団青い鳥「シンデレラ・ファイナル」

劇団青い鳥が今年結成30周年を迎えました。記念公演に選んだのが「シンデレラ」です。「ファイナル」と名付けたのは、これが最後という意味があるのでしょうか。 その昔(!)福生の旧米軍宿舎を稽古場にしていたころ、最寄り駅から葛 … “劇団青い鳥「シンデレラ・ファイナル」” の続きを読む

劇団青い鳥が今年結成30周年を迎えました。記念公演に選んだのが「シンデレラ」です。「ファイナル」と名付けたのは、これが最後という意味があるのでしょうか。
その昔(!)福生の旧米軍宿舎を稽古場にしていたころ、最寄り駅から葛西さん運転の車で連れて行ってもらったことがあります。そのご都内で芹川さんと会ったとき、稽古場の隅に神棚があるのに気が付きました。創立メンバーで、当時と名前が変わっているひとが何人かいますね。時の流れを感じます。
さて、「きおくのクスリ」サイトは「懐かしさを凌駕する新鮮さも感じることができた」と書き留めています。「休むに似たり。」サイトは「ちょっとぴんと来なかったかなぁ。女性劇団ってのは結構スキなのに、なぜぴんと来ないのか、不思議な感じがしています」と戸惑い気味。「しのぶの演劇レビュー」は「うー・・・残念ながら良いと思うところは見つけられず、ほぼ寝てました」と手厳しい評価です。

「友達」、「赤鬼RED DEMON」

CLP(クリティック・ライン・プロジェクト)に新しい劇評が掲載されていたのに気付くのが遅れました。皆川知子さんと竹内孝宏さんが9月1日付で、ク・ナウカ若手演出家シリーズの安部公房作「友達」 を同時に取り上げています。一人 … “「友達」、「赤鬼RED DEMON」” の続きを読む

CLP(クリティック・ライン・プロジェクト)に新しい劇評が掲載されていたのに気付くのが遅れました。皆川知子さんと竹内孝宏さんが9月1日付で、ク・ナウカ若手演出家シリーズの安部公房作「友達」 を同時に取り上げています。一人暮らしの男の部屋に、見知らぬ家族が乗り込んで居着いてしまう話ですが、「この家族をすべてク・ナウカの役者が演じ、一人暮らしの男は他の劇団(山の手事情社)の役者が演じた」ことで浮かび上がるものを指摘した皆川さんの目が印象的です。演劇評論家の長谷部浩さんが4日付で野田秀樹の「赤鬼RED DEMON」 (ロンドン・ヴァージョン)を「純粋な結晶」のタイトルで論じています。

tpt「カモの変奏曲/シカゴの性倒錯」

  「漂泊する思考空間」サイトがtpt「カモの変奏曲/シカゴの性倒錯」公演を2回にわたり取り上げています。最初は作品の内容に沿いつつ、2回目は作品が書かれた時代背景を描きながら。ともに舞台の様子を紹介するだけでなく、公演 … “tpt「カモの変奏曲/シカゴの性倒錯」” の続きを読む

  「漂泊する思考空間」サイトがtpt「カモの変奏曲/シカゴの性倒錯」公演を2回にわたり取り上げています。最初は作品の内容に沿いつつ、2回目は作品が書かれた時代背景を描きながら。ともに舞台の様子を紹介するだけでなく、公演(作品)が現代の私たちに提起する問題を深化、敷衍する文章が魅力です。ともにアメリカの劇作家デヴィッド・マメットの作品です。