劇評を書くセミナー KYOTO EXPERIMENT 2014編

ワンダーランド(小劇場レビューマガジン)は、「劇評を書くセミナー KYOTO EXPERIMENT 2014 編」を開きます。参加者はKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2014で上演される舞台(フリンジなど関連企画を含みます)を見て劇評を書き事前に提出、講評を受けながら話し合います。講師には実行委員長の森山直人さんをお迎えします。皆さんのご参加をお待ちしております。劇評執筆なしの聴講も可能です。→終了しました。

報告と課題劇評は以下から読むことができます
>> 報告と課題劇評

【日時】
11月3日(月・祝)14:00~16:30

【定員】
20名
受講者は劇評・レビュー(2,000字~4,000字)を提出します。聴講参加も可能。

【受講料】*公演チケットは各自お求めください。
2,000円(聴講は1,500円)

【申し込み】
セミナー申し込みフォームはこちら>>

【締め切り】
10月20日(月)
聴講の申込みは11月2日(日)まで受け付けます。

【会場】
京都芸術センター 和室「明倫」

〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
(※地下鉄烏丸線「四条駅」、阪急京都線「烏丸駅」下車、22・24番出口より徒歩5分
 ※駐車場なし・駐輪場あり)

【問い合わせ】
ワンダーランドセミナー係(info@wonderlands.jp)
Tel:042-422-5219

【主催】 ワンダーランド(小劇場レビューマガジン)
【共催】KYOTO EXPERIMENT
【チラシデザイン】谷杉精一(有限会社イグシナッツ)

講師紹介

森山直人
1968年生まれ。演劇批評家。京都造形芸術大学舞台芸術学科教授、同大学舞台芸術研究センター主任研究員、機関誌『舞台芸術』編集委員。2011年より京都国際舞台芸術祭実行委員、2013年より同実行委員長。著書に『舞台芸術への招待』(共著、放送大学教育振興会)、主な論文に『沈黙劇とその対部-あるフィクションの起源をめぐって』『〈ドキュメンタリー〉が切り開く〈舞台〉』など。

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2014とは

KYOTO EXPERIMENT は、京都国際舞台芸術祭実行委員会(京都市、京都芸術センター、公益財団法人京都市芸術文化協会、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター、公益財団法人京 都市音楽芸術文化振興財団)が主催し、毎年秋に開催する国際舞台芸術フェスティバルです。5回目を迎える今回は、9月27日(土)から10月19日(日)にかけて開催。アメリカ、アルゼンチン、ドイツ、フランス、そして日本から、今注目すべきアーティストが京都に集います。

「劇評を書くセミナー KYOTO EXPERIMENT 2014編」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください