◎「黄金の馬車」(宮城聰演出)と「室内」(クロード・レジ演出)を世界初演
「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」(6月1日-30日)のプレス発表会が3月28日東京で開かれ、今年のラインナップが紹介された。今年は7か国の8演目が上演される。
主催するSPAC(静岡県舞台芸術センター)の宮城聰芸術総監督はジャン・ルノワール監督の映画に着想を得た新作「黄金の馬車」を演出する。また、今年90歳を迎えるフランスの大家クロード・レジが演出、SPAC団員が出演する「室内」が世界初演される。
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