bird’s-eye view 「un_titled」

 bird’s-eye viewのステージは前からみたいと思っていました。知人に誘われて勇躍、出向いた結果は正解でした。文句なく楽しい舞台、極上の演劇体験でした。以下、前後のいきさつを知らないまま、臆面もなく … “bird’s-eye view 「un_titled」” の続きを読む

 bird’s-eye viewのステージは前からみたいと思っていました。知人に誘われて勇躍、出向いた結果は正解でした。文句なく楽しい舞台、極上の演劇体験でした。以下、前後のいきさつを知らないまま、臆面もなくまとめてみた文章です。焦点を絞ったので全体の目配りがかけているかもしれません。乞うご容赦。

“bird’s-eye view 「un_titled」” の続きを読む

reset-N 「Valencia」

 reset-N の「Valencia」公演が5月の連休中、ザ・スズナリで開かれました(5月3日-8日)。明快な劇言語と作劇法を持った実力派という印象の劇団ですが、「しのぶの演劇レビュー」によると、今回はこんな出だしのよ … “reset-N 「Valencia」” の続きを読む

 reset-N の「Valencia」公演が5月の連休中、ザ・スズナリで開かれました(5月3日-8日)。明快な劇言語と作劇法を持った実力派という印象の劇団ですが、「しのぶの演劇レビュー」によると、今回はこんな出だしのようです。

“reset-N 「Valencia」” の続きを読む

ヒンドゥー五千回「ハメツノニワ」

 連休が明けてもまだボーっとしています。あまりにも怠惰に過ごしすぎた報いかもしれません。連休中にみたステージで最も印象に残ったのは、ヒンドゥー五千回「ハメツノニワ」公演でした。彼らのステージは初めて。以下、妄想をまとめて … “ヒンドゥー五千回「ハメツノニワ」” の続きを読む

 連休が明けてもまだボーっとしています。あまりにも怠惰に過ごしすぎた報いかもしれません。連休中にみたステージで最も印象に残ったのは、ヒンドゥー五千回「ハメツノニワ」公演でした。彼らのステージは初めて。以下、妄想をまとめてみました。いつものことながら、遅くなってすみません。

“ヒンドゥー五千回「ハメツノニワ」” の続きを読む

チェルフィッチュ岡田利規インタビュー(前編)

 今年の岸田國士戯曲賞を受賞したチェルフィッチュの岡田利規さんのインタビュー(パート1)を掲載しました。聞き手は、早くからチェルフィッチュ演劇の可能性に着目していた柳澤望さんです。チェルフィッチュが現在の「超口語」スタイ … “チェルフィッチュ岡田利規インタビュー(前編)” の続きを読む

 今年の岸田國士戯曲賞を受賞したチェルフィッチュの岡田利規さんのインタビュー(パート1)を掲載しました。聞き手は、早くからチェルフィッチュ演劇の可能性に着目していた柳澤望さんです。チェルフィッチュが現在の「超口語」スタイルに転換した前後のいきさつや、言葉と身体の関連、平田オリザやブレヒトの影響などが明らかにされています。次回は25日掲載予定です。

ジャンバルジャンパイレート「グランバザールX」

 いつも軽快なフットワークで小劇場を回っている「休むに似たり。」サイトのかわひらさんがJAM BAL JAN JAN パイレートの公演を取り上げました。  「スピード感溢れる台詞、スタイリッシュでパワフルなダンス、センス … “ジャンバルジャンパイレート「グランバザールX」” の続きを読む

 いつも軽快なフットワークで小劇場を回っている「休むに似たり。」サイトのかわひらさんがJAM BAL JAN JAN パイレートの公演を取り上げました。
 「スピード感溢れる台詞、スタイリッシュでパワフルなダンス、センスのいい衣装や装置、加えて笑いも結構あったりする、清水恵利奈さんのユニットJBJJPの新作」
 こう書かれると、みたくなりますね。でも、いわゆる芝居を体験するのとはちょっと違った空気がステージに流れているようです。
 「物語を追って行こうとすると、おそらく失敗するのです。つぎつぎと浴びせられかける言葉、見た目の美しさに身をゆだねるのです。作家の思索の断片が、めまぐるしく提示されるのです」
 なるほど、なるほど。具体例は、「休むに似たり。」サイトでどうぞ。

“ジャンバルジャンパイレート「グランバザールX」” の続きを読む

チェルフィッチュ岡田利規インタビュー掲載のお知らせ

 今年の岸田國士戯曲賞を受賞したチェルフィッチュの岡田利規さんのインタビューを2回に分けて掲載します。聞き手は、早くからチェルフィッチュ演劇の可能性に着目していた柳澤望さんです。チェルフィッチュが現在の「超口語」スタイル … “チェルフィッチュ岡田利規インタビュー掲載のお知らせ” の続きを読む

 今年の岸田國士戯曲賞を受賞したチェルフィッチュの岡田利規さんのインタビューを2回に分けて掲載します。聞き手は、早くからチェルフィッチュ演劇の可能性に着目していた柳澤望さんです。チェルフィッチュが現在の「超口語」スタイルに転換した前後のいきさつや、言葉と身体の関連、平田オリザやブレヒトの影響などが明らかにされています。
 初回は15日、次回は25日公開予定です。昨年の小劇場シーンを振り返った「振り返るわたしの2004」に続く、特別企画第2弾です。ご期待ください。

“チェルフィッチュ岡田利規インタビュー掲載のお知らせ” の続きを読む

劇団プロメテウス「目覚めよ、と呼ぶ声が天より聞こえ」

 劇団プロメテウス公演『目覚めよ、と呼ぶ声が天より聞こえ』が東京・渋谷の東京ウィメンズプラザで開かれました(4月1日-3日)。2000年の旗揚げ公演の再演。高校時代の先輩2人が参加している舞台をみた小畑明日香さんからレビ … “劇団プロメテウス「目覚めよ、と呼ぶ声が天より聞こえ」” の続きを読む

 劇団プロメテウス公演『目覚めよ、と呼ぶ声が天より聞こえ』が東京・渋谷の東京ウィメンズプラザで開かれました(4月1日-3日)。2000年の旗揚げ公演の再演。高校時代の先輩2人が参加している舞台をみた小畑明日香さんからレビューが届きました。

“劇団プロメテウス「目覚めよ、と呼ぶ声が天より聞こえ」” の続きを読む

コミュニケーションズ-現代劇作家たちによるコント集

 新国立劇場の「笑い」シリーズ第2弾は「現代社会におけるコミュニケーションについてさまざまな切り口から多様な視点を集めた、大喜劇集」(同劇場Webサイト)。日本劇作家協会と初めての共同企画で、別役実、いとうせいこう、ケラ … “コミュニケーションズ-現代劇作家たちによるコント集” の続きを読む

 新国立劇場の「笑い」シリーズ第2弾は「現代社会におけるコミュニケーションについてさまざまな切り口から多様な視点を集めた、大喜劇集」(同劇場Webサイト)。日本劇作家協会と初めての共同企画で、別役実、いとうせいこう、ケラリーノ・サンドロヴィッチら実力派のほか、日本劇作家協会戯曲科の現役受講生たちの作品も取り上げ、演出の渡辺えり子が「昔のアチャコからはじまるようなベタな関西の笑いからシャープで都会的な笑い、落語的な笑い、漫才的な笑いなど、いろいろな笑いをごった煮にして、小劇場自体がヤミ鍋のように」仕立てようとしたそうです。

“コミュニケーションズ-現代劇作家たちによるコント集” の続きを読む

青島レコード「ぼくにとどけきみのうたごえ」

 「スタイリッシュに、どこでもない世界を構築する青島レコードの新作。何処でもない世界でありながら、今作は透け見える現実世界へのリンク」と書き出したのは「休むに似たり。」サイトの「かわひ_」さん。「イデオロギーの強い、好み … “青島レコード「ぼくにとどけきみのうたごえ」” の続きを読む

 「スタイリッシュに、どこでもない世界を構築する青島レコードの新作。何処でもない世界でありながら、今作は透け見える現実世界へのリンク」と書き出したのは「休むに似たり。」サイトの「かわひ_」さん。「イデオロギーの強い、好みの別れる芝居かも知れません。が、あたしは語られていることはよくわかるし、好きな芝居」「嫌なこと痛いことを避けるためには考えることを止めてはいけないという強烈なメッセージは、ずしりと響きます」とまとめています。

“青島レコード「ぼくにとどけきみのうたごえ」” の続きを読む

G2プロデュース「キャンディーズ」

 小劇場の人気俳優を集め、独自のプロデュース公演を開いてきたG2プロデュース。その最新公演「キャンディーズ」が東京、福岡、大阪で開かれました。「福岡演劇の今」サイトの薙野信喜さんは「仕事と恋―命を賭けるほどに大事なものが … “G2プロデュース「キャンディーズ」” の続きを読む

 小劇場の人気俳優を集め、独自のプロデュース公演を開いてきたG2プロデュース。その最新公演「キャンディーズ」が東京、福岡、大阪で開かれました。「福岡演劇の今」サイトの薙野信喜さんは「仕事と恋―命を賭けるほどに大事なものがふたつ、ひとりの中で同じ時にガチンコでぶつかる。恋の喜びが勝つが、そのことの代償は大きい。G2の純愛物語は、けっこう苦い」と述べています。
 G2プロデュースのWebサイトによると、物語は次のような設定で始まります。

“G2プロデュース「キャンディーズ」” の続きを読む