週刊「マガジン・ワンダーランド」(Weekly Magazine Wonderland) 第03号が発行されました。
中西理さん(演劇コラムニスト) がポかリン記憶舎「煙の行方」公演を取り上げ、「存在の演劇」というカテゴリーを提起しています。ほかにCut In 編集部の小笠原幸介さんがreset-N『パンセ2006』(東京公演)を、高野しのぶさん(「しのぶの演劇レビュー」主宰)が、京都へ出かけてTOKYOSCAPEフェスティバルの全体像を報告しています。いずれもTOKYOSCAPEフェスティバル絡みの内容です。
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週刊「マガジン・ワンダーランド」第3号
週刊「マガジン・ワンダーランド」(Weekly Magazine Wonderland) 第03号が発行されました。 中西理さん(演劇コラムニスト) がポかリン記憶舎「煙の行方」公演を取り上げ、「存在の演劇」というカ … “週刊「マガジン・ワンダーランド」第3号” の続きを読む
ここに一枚の地図がある。右上に大きく「道のり」と印刷された地図には「千葉公園内特設三条会劇場」までのモデルコースが三種ほど記されていて、たとえばJR千葉駅西口からの最短距離を急ぐのもよし、東口から緑の歩道をたどってみたり、あるいは快速の止らぬ西千葉駅で下りて一寸のんびり歩いたっていい。むろん以外のルートをさがしてみても一向かまわないのである。特設三条会劇場にいたる「観客の散歩道」はそのまま千葉という都市の描写であり、地図を手に歩くわたしたちは仕掛けられた前提をたどりながら劇場へと向かうだろう。それはもう、観客が「三条会の『レミング~世界の涯てへ連れてって~』」と出会うための〈第一場〉なのだった。