第7回フィジカルシアターフェスティバルが10月3日-9日の日程で、東京・江古田のストアハウスを舞台に開かれます。同フェスティバルは「現代演劇の可能性を、その身体に関わる問題として模索するために開催され」「韓国・インドネシア・ロシア・日本の4カ国の演劇人が、それぞれの作品をたずさえて、舞台上でのバトルを繰り広げる」そうです。
出演するのは以下の通りです。
・ スタジオ タクス(Studio Taksu)from インドネシア『KONTRANG – KANTRING OTAWA LAWAN CATUR』-混乱 または チェスの相手-
・ブラックスカイホワイト( black SKY white)from ロシア『BERTRAND’S TOYS』
・ビジュアルシアターカンパニー/ザ・フラワー( Visual Theater Company / The Flower)from 韓国『Mother’s Funeral』
・マキガミックテアトリックfrom 日本 超歌唱オペラ『チャクルパッタム』
・ARICA from 日本『PAY DAY ペイデイ』
・ストアハウスカンパニー from 日本『Ceremony-儀式』
また同フェスティバルは通訳(英語・ロシア語・インドネシア語・韓国語)、料理、会場整理などのボランティアスタッフを募集しています。詳細は、ストストアハウス・カンパニーまで。連絡先は、info@storehouse.ne.jp。
【関連情報】
・第7回フィジカルシアターフェスティバル http://www.storehouse.ne.jp/ptf/2006/2006shosai.html