週刊「マガジン・ワンダーランド」(Weekly Magazine Wonderland) 第03号が発行されました。
中西理さん(演劇コラムニスト) がポかリン記憶舎「煙の行方」公演を取り上げ、「存在の演劇」というカテゴリーを提起しています。ほかにCut In 編集部の小笠原幸介さんがreset-N『パンセ2006』(東京公演)を、高野しのぶさん(「しのぶの演劇レビュー」主宰)が、京都へ出かけてTOKYOSCAPEフェスティバルの全体像を報告しています。いずれもTOKYOSCAPEフェスティバル絡みの内容です。
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順次webサイトにも再掲しますが、【千秋残日抄】は「マガジン・ワンダーランド」だけに掲載する予定です。
主な内容は次の通りです。
◆ ポかリン記憶舎「煙の行方」
◎「存在の演劇」というフィールド 新たな演劇の地平が立ち現れてきた
中西理(演劇コラムニスト)
◆reset-N『パンセ2006』(プレビュー公演)
◎洗練されたスタイルの完成形 新しい展開の始まりを
小笠原幸介(Cut In 編集部)
◆TOKYOSCAPEフェスティバル
◎TOKYOSCAPEで、KYOTOトリップ!- 東京6劇団による同時多発公演 in 京都
高野しのぶ(「しのぶの演劇レビュー」主宰)
□【千秋残日抄】第1回 唐版風の又三郎(北嶋孝)
■次号予告(第4号 8月23日発行)
野田秀樹「THE BEE」ロンドン公演(今井克佳)
トリプルクラウンプロデュース「彼岸島の不思議な夏」(高木龍尋)ほか。
ご期待ください。