東京・新宿の「アリスフェスティバル」第2弾は、淵野尚プロデュース「おまえがそれを愛というなら」でした。「Stereo」サイトがこの3部構成の作品を取り上げています。
作・演出は淵野尚、出演は村井千恵(第1部「雷魚」)、原尚子(第2部「雲雀」)、広重島典・小崎泰嗣(第3部「おまえがそれを愛というなら)。村井、原、広重の3人は今年の4月公演「黄昏のカンガルーハイツ」を最後に解散した「立身出世劇場」出身。「新宿の喧騒の中、帰途に着く私の内には、この芝居の不思議で暖かな余韻と零余子(むかご)の味が残っていた」と締めくくっています。
「うたうた」サイトもこの公演を取り上げ、「三作品はそれぞれ全く別の話だけど、どれも不思議な、妙な、魅力があった」と述べています。
台本は公演用Webサイトからダウンロード可能になっています。こういう試みは珍しいのではないでしょうか。
淵野尚プロデュース「おまえがそれを愛というなら」
東京・新宿の「アリスフェスティバル」第2弾は、淵野尚プロデュース「おまえがそれを愛というなら」でした。「Stereo」サイトがこの3部構成の作品を取り上げています。 作・演出は淵野尚、出演は村井千恵(第1部「雷魚」) … “淵野尚プロデュース「おまえがそれを愛というなら」” の続きを読む
【芝居】「おまえがそれを愛と言うなら」渕野尚P
2004.8.21 15:00 元立身出世劇場メンバーが数多く出演。二本の一人芝
TBありがとうございます。
拙い感想を態々取り上げてくださって、感謝いたします。
ご依頼の削除、致しておきました。
こちらのブログを拝見しまして、ひとつ気になる事があったのですが。
立身出世劇場の解散公演は、
『黄昏のカンガルーハイツ』ではなかったでしょうか?
> 立身出世劇場の解散公演は、
> 『黄昏のカンガルーハイツ』ではなかったで > しょうか?
ご指摘、その通りです。お恥ずかしい。早速、本文を訂正しました。ありがとうございます。