週刊マガジン・ワンダーランドを創刊しました。水曜日発行です。毎号1-2本の劇評、報告、インタビューなどを掲載します。掲載した原稿は配信後、順次、webサイトwonderland に再掲する予定です。再掲を待たずにいち早く読みたい、再掲されない記事も読みたいという方は、登録・解除ページから手続きしてください。
創刊号の主な内容は以下の通りです。明日以降、順次再掲する予定です。
【目次】
◆ 創刊のことば「はじめの一歩、おわりの一歩」(北嶋孝・本誌編集長)
◆ 第1回百万ウォン演劇祭(韓国)
各都市劇団が巡演する壮大な企画 来年からAlice Festivalと交流へ
西村博子(新宿Alice Festivalプロデューサー)
◆維新派「ナツノトビラ」
自然への親和力喪う芸術作品に 果てしない世界を覗く無垢な感覚を
藤原央登(「現在形の批評」主宰)
◆劇団・神馬「12人の怒れる学校へ行こう!」
ダルダル感いっぱいのファンタジー 不条理と情熱の高校異次元世界
青柳 舞(共立女子大大学院)
-などなど。
次号(第2号、 8月9日発行)は
山田せつ子公演「奇妙な孤独」(森山直人)
三条会の「レミング-世界の涯てへ連れてって」(後藤隆基)
劇団山縣家「ホームビデオ」(中野成樹)
ほかのラインナップです。ご期待ください。
「週刊マガジン・ワンダーランド」創刊号に拙稿を載せてくださってありがとうございました。さっそく「まぐまぐ」に登録してみたのですが……?
発行後の登録だと、改めて何かしないと創刊号を見るということはできない、のでしょうね? きっと。
ウーム、要研究ですね、これは。
またあとでケンキューします。西村博子
あ、見られました。
お騒がせしました。西村博子
「まぐまぐ!」にバッチリ登録済みでしたので無事に創刊号が届きました。
演劇批評メディアを2年間組織された北嶋さんの力の賜物が劇評の数々が示していますね。いつまでも継続を願っています。私にできることはどんどん協力していきたいと思います。