「休むに似たり。」がメタリック農家「鳩」公演(10月22日-24日、しもきた空間リバティ)を取り上げています。「血糊飛び散る、おどろおどろしい(ところもある)舞台の雰囲気。あたし個人としちゃ思うところはあるけれど、しっかりと見せる一本」と述べています。
このページにコメントを寄せている「おくむら」さんは「休むに似たり。」の筆者と同様、筋金入りの芝居通。東京近郊にある小劇場のめぼしい芝居をほとんど見ているのではないかという目利きです。その人が「この若さでこういう破綻のない物語を書けてしまうところが、大したもんだと思いますな」と太鼓判を押しています。「眼福」で目がくらむとは思えませんから、作・演出の葛木英は要注目でしょうか。
当然ですが、異なる印象も。「Stereo」サイトは「テンポも良く、ストーリーも面白い。一人一人のキャラもしっかりとしていて、個性を生かされているんだな~というのが感じられた」と前置きしながら、「しかし、ラストが解らなかった」と述べて「困惑」を感じているようです。
メタリック農家「鳩」
「休むに似たり。」がメタリック農家「鳩」公演(10月22日-24日、しもきた空間リバティ)を取り上げています。「血糊飛び散る、おどろおどろしい(ところもある)舞台の雰囲気。あたし個人としちゃ思うところはあるけれど、しっ … “メタリック農家「鳩」” の続きを読む
いや、あの、わたしの場合は、単なる道楽ですから。
葛木さんはともかく、あたしゃ「筋金入り」でもなんでもございませんので、はい。
それはそうと、来週は、どこぞで、よろしくどうぞ。
TBありがとうございました。
私は「困惑」と書きましたが、サイトを回ってみると色々な感想を目にできて、
色々と見解の相違が面白いです。