第6回かながわ戯曲賞の公開審査が12月4日、横浜のSTスポットで行われます。入場無料。
応募81作品から第1次選考を通過したのは6作品。当日午後6時半からの審査で最優秀賞と佳作各1作品が選ばれる予定です。
審査委員は宮沢章夫(遊園地再生事業団主宰、劇作家、演出家)、松本修(MODE主宰、近畿大助教授)、内野儀(東大助教授、演劇批評)の3人です。
詳細は神奈川県芸術文化財団のWebサイトをご覧ください。
第1次選考通過作品は以下の通り。いずれも神奈川県芸術文化財団のWebサイトからダウンロードできます。
石維裕子「夜のアンプリファイア」
鵜飼秋子「明日のマコ」
下西啓正「廻罠(わたみ)」
第二次谷杉「見張り塔コンビニの小林、生命線を失った小木とベッド」
藤本忠雄「一万円札って何?」
柳沢靖弘「天空台からけむりのように」