第13回劇作家協会新人戯曲賞(日本劇作家協会主催)の公開審査会が12月9日、東京・新宿の紀伊國屋サザンホールで開かれます。応募総数168本のうち1次、2次選考を経た最終候補作5作品から、7人の審査委員が公開討論によって受賞作を選びます。
入場料1000円、9日午後6時30分開演。
最終候補作に5作品は次の通り。
・「犬目線/握り締めて」(スエヒロケイスケ)
・「テンマ船の行方」(柳原和音)
・「ハルメリ」(黒川陽子)
・「おやすみ、枇杷の木」(吉田小夏)
・「春の鯨」(森馨由)
審査員は応募者の指名を集計して選ばれた7人の劇作家で、川村毅、小松幹生、斎藤憐、坂手洋二、佃典彦、土田英生、平田オリザの各氏。
詳細は、劇作家協会webサイトをご覧ください。
http://www.jpwa.jp/main/inform/10new050.html